健康保険で受けられる治療と受けられない治療を徹底比較!

保険がきく?きかない?違いを比較してみた

健康保険適用範囲ではこんなことが出来る!

保険のきく治療には大きく分けて二つあります。
一つは歯冠修復と呼ばれるものです。なんのことだ?と思う方も多いでしょうが、これは虫歯で欠けてしまった部分を詰めたり、かぶせたりする治療のことです。
虫歯部分を削り、その中に材料を詰める。
虫歯で大きく欠けてしまったものを、型をとってから元通りにする。
前歯や小臼歯などの虫歯部分を削って、人工で歯の部分を継ぎ足す。
天然の歯によく似た色合いの材料を使って、全体を覆う。
上記の四つが、歯冠修復と呼ばれるものです。

もう一つは欠損補綴と呼ばれる、無くなってしまった歯を人工の歯で元通りにする治療です。
欠損補綴には、無くなった歯の両隣の歯を支台にして、代わりの歯と連結し固定する方法と、取り外しの出来る歯を入れる方法があります。
後者は所謂入れ歯のことで、部分的に入れる局部義歯と、全て入れる総義歯があります。

保険診療のメリットとデメリット

保険診療の最大のメリットは、安いということです。費用負担は治療費の三割だけで済みます。
また、かかる費用は全国一律なので、どこの歯科医院でも同じ金額です。
「出かけた先で歯が欠けてしまった!」などといったトラブルでも、安心して利用できます。

デメリットとなる点は、治療内容や使う材料、かけられる時間に制限があるということです。
例えば詰めるときの材料は白いプラスチック素材か、銀色の金属のどちらかです。
このほかにも支えるときの金属や、人工の歯に対する素材も細かく指定されています。
裏を返すと、材料がほぼ決まっていて、自分の思ったような治療が望めない場合が多いです。
また、割れたり欠けたりすることが多く、こまめにメンテナンスに出さなければいけません。
時間もかけられないので、妥協する結果となってしまうこともままあります。


この記事をシェアする